[PR] 忍者ブログ記事別アクセス推移 京都好き −歴史・教育・おいしいもん・おもろいとこ− 忍者ブログ
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京都の話しなど、他愛もないことを書きます。コメントなど残してくれたらうれしいです。
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 今日社会の授業で、生徒にこう聞いてみたら案の定ほとんど首を傾げていました。
 現在はユーゴスラビアという国はありません。
たしかに僕が高校受験の頃は存在していました。いや、ちょうどその頃に独立がどうとかで戦争をしていました。

 なので、案外大人のほうがユーゴスラビアの存在について疎いのかもしれません。
 正確にいうと、ユーゴスラビアは現在6つの国に分かれました。

 その6つとは、、、、

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 もうそんな時期になってしまいました。毎年思いますが、時間がたつのは早いです。今年の中学入試の願書受付が本格的に始まりました。学校によって願書受付の日程は少しずれたりしますが、早いところはもう始まっているのです。

 冬休みもうちの中学受験組は、朝から晩までの冬期講習でした。僕も、彼らの文句一つ言わぬ姿にいつも元気付けられて、頑張れました。うちの生徒は洛北・西京をはじめ私立中学志望と、あと2週間足らずですが、バタバタする日々が続きます。

 願書の提出について、いくつか気をつけなければいけないことはありますが、特に洛北・西京の附属中学校については注意しなければいけない点があります。昨年の洛北高校付属中学校説明会(11月3日)のことをブログに書いたことがありますが、その記事をここでコピペ(少し改編)して貼りつけてみたいと思います。。。

☆ 入学願書等の記入要領(京都府立洛北高校附属中学校)
  基本的には、用例通りに書けば問題ないですが、ワープロによる印字、もしくはハンコなどは不可だそうです。黒または青のボールペンで記入しなければいけません。あと細かいところは以下箇条書きにしてみました。
 ・小学校名は「京都市立」から書く
  これは当然といえば当然ですが、意外と忘れてしまいます。

 ・住所氏名は、住民基本台帳に記載されているとおりに書く
  おうちの事情などもあるでしょうが、小学校での名前で大丈夫です。

 ・「保護者氏名」欄について、保護者自署の場合は押印不要
  これは少し躊躇してしまうだろうので、念のため押印されることをオススメします。
  また、もし押印されるなら、願書での訂正印も忘れずに。

 ・電話番号の記入
  必ず連絡のとれる番号を記入することですが、これも当然のことです。
  ケータイでもOKです。補欠合格の連絡は電話なので、正しく書きたいですね。

 ・京都府収入証紙を貼付
  2200円ですが、過不足のないようにとのことです。
  また、収入証紙は、郵便局の収入印紙とは違います!気をつけてください!!
  京都府収入証紙の販売場所は、
  本校、その他府立学校、府庁売店、あと各警察署です。割り印も忘れずに。

 ・受験票と付票のミシン目を切り離さずにする
  これも当然ですが、必ず誰かやってしまいそうです。

 ・写真は、ちゃんとしたものを貼る
  用例にもあるように、3ヶ月以内に撮影、正面、無帽です。
  もちろん、スナップ写真やプリクラは不可です。
  もしものために、写真の裏に名前を記入しておくことも忘れずに。

 ・封筒の志願者名は必ず記入
  なくても、わかりますが、礼儀として必要です。
  その他、宛名を貼るものと切手を貼付するものなど、気をつけたいです。

 以上ですが、記入漏れや書き間違いがないように下書きもしておきたいです。
 また、万が一間違えたときは、二重線で訂正しても構いません。あまり長く間違えたときは新しいものをもらいに行って書き直すようにしたほうが良いです。なので、願書を記入するのは、少し早めのほうが良いです。締め切りぎりぎりになって書かないようにしたいです。


 。。。以上が洛北のほうですが、西京もこれと同じようなところです。証紙のところが少し違うのは気をつけてもらいたいです。
 
 また両中学校の願書受付は日程や時間に気をつけてもらいたいです。
 
 洛北高校附属中  郵送のみ(10日の消印有効)

 西京高校附属中  9日 9:00~19:00
         10日 9:00~12:00(正午まで)

 
 あと2週間足らず、みなさん悔いのないように頑張りましょうね。合格しても不合格でも、頑張ったことは必ず自分のためになります。
 僕も少し体調を崩しかけましたが、体調を万全にして頑張りましょうね。

 僕は高校生の時から、藤原公任という人が気になっていました。
 公任は平安時代の歌人で、摂関政治で有名な藤原道長と同時代の人です。その公任が編纂した『和漢朗詠集』は、内容の完成度から、後に貴族の教科書として使われていました。「君が代」の出典もこの『和漢朗詠集』です。僕は今でも、古典の勉強で読むことがあります。
 そして、公任(四条大納言)は「三舟の才」の話しもあるように、漢詩・和歌・管弦など多方面での才能を発揮していました。

 『大鏡』には

「いかでかかからむ。うらやましくもあるかな。
 わが子どもの、影さえも踏むべくもあらぬこそ、口惜しけれ」
  (どうしてこんなに何でもできるのだろうか。うらやましいことだなぁ。私の子どもたちが影さえも踏むことができないのは、残念なことだ。)

 これは、藤原道長の父兼家の言葉です。出典が出典だけにあくまでお話しですが、時の権力者にこうまで言わせたのは本物だと思います。


 話しがそれましたが、、、

 藤原公任の邸宅跡は現在確証のある場所は断定できていませんでした。
ただ室町時代にできた『拾芥抄』に、ある程度の場所が書かれています。しかし信憑性がやや薄いところが難点です。
 今回発掘された四条新町の角は、他の書物にも出てきている場所であり、年代的にも合致しています。池の洲浜跡も今回確認されたとのことで、ほぼ特定できたといって良いのではないでしょうか。


 最後に百人一首にある公任(四条大納言)の和歌を書いてみました。

「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ 」
 (滝の音は途絶えてから長い年月がたつけれど、その名声は今に流れ伝わって、今でも人々の聞こえがあるのだ。)

 藤原公任の和歌は飽きないです。。。
 

 明けまして。。。と言いたいところですが、ちょっと控えさせていただきます。
 昨年、僕の祖母が亡くなりまして、まだ喪が明けておりません。一応、節分の頃までは喪に服することになっていますので、それまでは簡単なご挨拶ですいません。

 このブログは去年の12月8日に作りました。
 今年も他愛もないことばかりですが、僕の表現力とユーモアの限界まで頑張りたいと思います。
 まぁそこまで堅苦しく考えずに、でもこのブログから何か新しいことが生まれることも期待しています。

 軽い気持ちで、本音を書けるブログにしていきます。
 今年もよろしくお願いいたします☆
 みなさんが今年一年間幸せに暮らせることを祈っています。。。

 今日は朝から寒かったです。といっても僕が起きたのは10時頃で、仕事が昼からなのをいいことに、のんびり布団の中で過ごしていました。
 冬期講習も昨日で一段落し、今日は受験生など補習だけに塾へ行ってました。
 うちの塾には、いまだに半袖半ズボン、そしてビーチサンダルみたいなので塾に来る生徒もいますが、、、最近では珍しいですね。

 そういえば随分昔、友達と「京都で雪に映える景色はどこらやろか」という話しをしていました。
 別にどこだっていいんですが、僕のオススメは銀閣寺です。
 普段はわびさびの地味なお寺ですが、雪化粧すると美しさが映えます。まぁ寒々しい事この上ないですが、それもまた良いのです。
 あともう一つオススメなのは、船岡山です。
 五山の送り火がよく見えることで有名な船岡山ですが、雪が積もるととてもきれいです。軽く山頂なんかに上がれば、京都市内が一望できます。北大路通りから山頂までは15分も歩けば十分です。女性はヒールでも登れます。

 因みに、友達がオススメしてくれたのは、たしか鞍馬と九条のほうだったと思います。
 鞍馬はわかるにしても、九条は一体どこのことだったか忘れてしまいました。。。

 鞍馬といえば、雪の日に遭難しそうになりました。
雪が降り出したのが昼過ぎくらいだったので、夕方くらいから叡電で行ったのです。上がるときはわりとスムーズだったのに、降りるときになって雪が強くなり、しかも一気に暗くなってしまって、危うく遭難しそうになったのです。

 去年もたしか年末は大雪だったような気がしますが、僕は寝込んでいたのであまりよく知りません。今年は何とか体調管理に気をつけていますが、ちょっと油断すると怖いです。雪はのんびりと楽しみたいものです。

 みなさんの雪景色オススメスポットはどこですか??
 


 最近、なぜかかわいいものに惹かれます。
 一人暮らしがたたっているような気もしますが、よくわかりません。

 画像は「国宝・彦根城築城400年祭」キャラクター、ひこにゃんです。
 なんていうか、その、、、かわいすぎです!!

 僕はあまりキャラクターものとかは興味ないほうですが、一目惚れしました。
 見た目そのものは、白い猫が赤い兜をかぶっているだけというシンプルなものですが、なぜか惹かれるものがあります。

 そもそも、猫と赤い兜というのもちゃんといわれがあります。
 彦根藩主に井伊直孝という人がいました。
 大阪夏の陣の先鋒で、数々の武功のある人物です。
 また、初代大老(当時は元老)になったことでも有名です。
 その直孝が江戸で鷹狩の帰りに出かけた際、猫が手招きするので、あるお寺に立ち寄ることになりました。するとひどい雷雨になり、難を逃れたとか。ちなみにこのお寺、豪徳寺というそうですが、井伊家の菩提寺だそうです。幕末の井伊直弼もこのお寺にお墓があります。

 あと、赤い兜はご存知「井伊の赤備え」です。
 本能寺の変の後、武田家の旧領を平定したのが徳川家康でした。
そのときに、武田家の家臣を組み入れたのが、初代井伊直政だったのです。赤備えは元々武田家の家臣が身につけていたものでした。特に山縣昌景が有名でしょうか。来年の大河ドラマにも期待です。

 
 そんな彦根ですが、僕は小学校の修学旅行が彦根城でした。
 楽しかったんですけど、何だかすぐに着いてしまって、修学旅行という気がしませんでした。うちの小学校で彦根に行ったのは僕らの代だけです。なんでそうなったかは未だ謎です。。。
 でもその時から彦根城にはとても興味がありました。そしてひこにゃんです。。。

 イベントは来年から本格的に始まるようですね。
 僕もできればいろいろなイベントに参加してみたいです。
 もちろん本物の!?ひこにゃんにも会いたいですね。

 今日はクリスマスですね、うちの塾は今日から冬期講習ということで、僕は朝の9時から夜の10時まで授業していました。いつもながらハードな講習です。でも、冬期はすることが限られているので、夏よりも体力的には厳しくないです。
 そんな僕も昨日と一昨日はオフで、ちょっとのんびりさせてもらいました。

 まぁでも、クリスマスといっても、あまりクリスマスっぽいことをしていません。
 唯一、平安女学院大学ののアグネスイルミネーションを観てきたくらいです。
 規模はロームやどこいらやとは劣りますが、内容的にはなかなかのものです。木にたくさんの電球をつけたり、中高生が作ったペットボトルのクリスマスツリー(もちろん点灯)があったり、「St.Agnes」の文字を作ってみたりと結構凝っています。何だかいろいろやってるという感じです。

 平安女学院大学は、大阪の高槻に主なキャンパスがありますが、来年から新しくできる国際観光学部のキャンパス(烏丸丸太町)でやっていました。元々昔短大があった場所ですね。滋賀県に移ったり、大阪に行ったりなかなか平女さんも大変です。

 あと、関係ないですが「アグネス通り」って思いっきり書いていたのはちょっとおもしろかったです。
 ここは普通に「室町通り」です。。。。いやそういうところがかわいいのです。
 僕はあせって見に行きましたが、イルミネーションはどうやら1月15日までやっているようです。
 クリスマス見逃した方も、ゆっくり見に行かれてはどうですか。


 毎年行かせてもらっていますが、今年も行ってきました。
 京都橘は伏見にある私立高校で、吹奏楽部はマーチングで有名な学校です。最近は進学校としても実績が上がってきています。雰囲気も僕らが高校生の頃とは全く変わりました。同年代の友達に聞いても、びっくりする人が多いです。

 そんな京都橘ですが、ここの定期演奏会はとてもおもしろいのです。
 技術的にもコンクールで京都代表になるくらいですから申し分ないのですが、何より演奏会が楽しいのです。最初から最後までエンターテイメントに徹しています。吹奏楽というもの自体、ある程度誰かに観てもらうことが前提なので、エンターテイメント性というのはとても大事だと思います。

 昨日の演奏会では、、、平松先生の指揮にびっくりしました。
 橘で長年指揮をされていた平松先生が、日本吹奏楽連盟の理事長になったのは風のうわさで知っていました。今までの実績などから考えても当然だと思います。しかし、昨日の指揮を見た限り、のんびりご隠居さんになるのは勿体ないと思うのは僕だけでしょうか。あと、定演でいつもやってたサンタクロースもちょっと見たかったです。。。

 演奏会全体に関しても、本当に楽しめました。毎年のことですが、盛り上がりますね。ここまで盛り上がる吹奏楽の演奏会はなかなかないと思います。コンクールで全国金とか、フェスティバルでどうとかあまり関係ないと思います。演奏者自身が楽しめて(もちろん苦労の裏返しでしょうが)、観ているほうはもっと楽しめる演奏会というのは貴重です。吹奏楽のことを知らない人にこそ、橘の演奏会をオススメします。

 今日はクリスマスイブですが、人生には音楽が必要だなって感じます。。 

 僕が住んでいる出町というところは、少し変わったところです。
京阪、地下鉄、今出川通り、河原町通りと交通の便が良く、桝形商店街を中心に、カフェ、ギャラリー、バーなど何でもあります。あと、京大、同志社、府立医大と学生が多く、京都御所(御苑)、廬山寺、相国寺、本満寺、阿弥陀寺、幸神社など歴史あるものもたくさんあります。

 そして何よりこの町で一番好きなのは、鴨川です。
 実家の近くにも川が多いせいか、川に行くと落ち着きます。
 同じ鴨川でも、三条四条辺りではカップルや若者が多いですが、出町周辺ではファミリーや大人数のグループが多く、年齢層も幅広いです。

 何だかこうやって書くと出町自慢になってしまいますが、そんな出町に「でまちまで」というフリーペーパーができたようです。学生さんが中心になって作っているみたいですが、中をみるとなかなかよかったです。
 最後に載っていた「大黒屋鎌餅本舗」さんは、僕が昔住んでたマンションの真隣です。おっちゃんの元気な姿が見られただけでも満足です。ここの鎌餅、本当においしいんです。それと、このお店の斜め前は「丁字庵」というおいしいおそば屋さんもありますし、その前には阿弥陀寺という由緒あるお寺があります。
 ここは本当の織田信長のお墓があるところです。まぁ、織田信長は遺体が発見されていないので、ここも正確でないといえばそれまでですが、本能寺の変のあと、ここの住職が信長を祀ったとのことです。ここは信長以外にも長男信忠(本能寺の変の時に別の場所で殺害)、森蘭丸らなどもお墓もあります。

 出町には、もっとたくさんネタがあると思うので、ぜひ出町をいろんなところへアピールしていってほしいです。
 僕は出町歴もまだまだ(のべ6年目)なので、出町で知らないこともたくさんありますし、そんなことがわかるフリーペーパーであったら嬉しいです。

 今日といっても、もう日がかわります。
 12月18日は日本が50年前に国連に加盟した日です。
 当時はサンフランシスコの条約で、日本は独立したことになっていました。しかし中国やソ連はサ条約には締結せず、国連には加盟することができなかったのです。50年前の1956年は日ソ共同宣言が行われました。まぁこれによって日本は国際社会に本格的に復帰したといえます。

 ソ連はその後、ロシアにかわりました。けれどもいまだ北方領土問題も解決されておらず、さらにシベリア抑留処理もまだ完全に終わったかどうか微妙です。60年代は日米安保により日ソ関係は悪化しました。現在もサハリン開発は平行線をたどっています。

 12月18日はもう一つ、東京駅ができた日です。
 もちろん明治時代の話しですが、東京駅はわりと見栄えがいいんじゃないでしょうか。設計したのは辰野金吾、日本文化史では高校の教科書にも載っている人物です。東京駅のほかに日銀本店や、大阪の中ノ島公会堂などが有名でしょうか。

 現在、うちの塾で「読書で旅行してみいひん?」という読書の企画をしていますが、東京駅のことをあまり知らない生徒が多いです。というよりも京都駅ですらあんまりちゃんと見てないという生徒もいますが。
 
 日々勉強するのが人間の使命だとすれば、その糸口は無限にあります。
 まずは自分の足元を見ることが大事な気がします。

 今日は久々に丸一日オフで、京都市歴史資料館に行ってきました。場所は、寺町通を丸太町上がったところにあります。
 テーマ展は「京のかたちV-幕末の京都-」です。
 中に入ると、いつも通り誰もいなくてゆっくりできました。主な展示物は、、

『若山要助日記』   東塩小路村商人の日記
『京都武鑑』   京都の役職表
『中岡慎太郎金子借用証文』  中岡が大政奉還の三日前に淡海かい堂に送った書状
鳥羽伏見の戦いの時の砲弾                  などなど一級品ばかりでした。

 正直「京の~」は五回目ですが、今日が一番よかったです。これらを無料で観られるなんて、かなりお得です。 たしかに史料は全般的にマニアックですが、京都に興味がある方は楽しめると思います。
 書き物以外にも、京都の地図もたくさんありますし(表現上公開しにくい地図や禁門の変の被災地図)、かわら版などもあります。ワンフロアにずらっと並んでいるので、時間としては短時間で観られると思います。

 今日はそのあとCD買って、ケーキ食べて、本屋に行って、お茶しながら読書して、そして今お酒飲みながらこれを書いてます。

 しっかり充電できたんで、今週いや年末まで頑張れそうです。

 明日の15日からクリスマスイブまで、植物園内でイルミネーションとイベントが行われます。時間も20時まで開いているので、ゆっくり見られると思います。
 イベントはざっと書いてみますと、、、映像演出、氷の彫刻、大学生の金管アンサンブル、ハンドベルの演奏、あと、ポインセチア展などです。
 植物園は、最近なかなかおもしろいことをしています。
 府立なので、たしかにもっと京都府民に還元してほしいと思っていました。府民が楽しめそうなイベントをもっと増やしてほしいと思います。

 僕は近くのカフェにたまにいくので、目と鼻の先まで行ってるんですが、植物園までは最近行っていません。これを機会に天気がよければ行こうと思います。植物園は入場料も200円でお得です。小中学生に至っては80円で、何だか昭和な感じです。

 クリスマスのイルミネーションは昨年ロームに行ったので、今年は平安女学院に行こうと思っています。うちの近くの同志社大学もかなりきれいです。またノートルダム女子大学もピカピカですね。

 週末の天気が気になるところです。。。
 あと、電気エネルギーを大量に使ってしまうので、費用と同じくらいのお金をエコロジーに使ってほしいと思います。

  今日は漢字の日で、恒例の「今年の漢字」が発表されました。

 1位「命」・・・秋篠宮の男子誕生、自殺や虐待、たしかに考えさせられました。

 2位「悠」・・・これまた宮さんのとこですね。ゆずかとも思いましたが。

 3位「生」・・・1位同様、考えることが多いです。

 4位「核」・・・北朝鮮がらみですね。願わくば日本は核を持たずにいたいです。

 5位「殺」・・・自殺や虐待、身近な人が「殺されて」いく話しは聞くに堪えません。

 6位以下は書きませんでしたが、スポーツの話しなどだったと思います。そういえば今年は冬のオリンピックもありましたし、サッカーワールドカップもあったんです。野球も世界一になりましたしね。

 ちなみに、、、
 昨年の漢字は、、、

 昨日はお昼から美容院に行って、髪をばっさり切ってもらいました。なにせ最後に美容院に行ったのが、9月だったもので、それはもう大変なことになっておりました。
 そのあと、高校生がテスト前ということもあり、とりあえず塾へ向かおうとしてたのですが、おなかがすいて仕方ありませんでした。そこで、高野にある「きっちんとまと畑」に行ってまいりました。

 お店は基本的にお惣菜屋さんです。
 でも僕はいつもここでお弁当を買って帰ります。普通のお弁当でも500円からで、日替わりなどはもっと安かったと思います。そして何よりおいしくてヘルシーです。野菜中心の料理が多いですが、無農薬無化学肥料の野菜がほとんどです。もともと、静原にある京野菜村(農業法人)の方々で作られたお店だからのようです。
 ちなみに、昨日の僕は「出町柳」という名の幕の内弁当をいただきました。あと、コロッケも買って帰ったのですが、食べるほどおなかに余裕がなくて、生徒に食べてもらいました。今度はコロッケも食べたいです。
 お店の場所は、高野の交差点から少し下がったところですが、意外に僕の友達では知らない人が多いです。

 ブログも新しくなったことですし、もっとしっかり更新していきます。

 はじめまして、ブログを引っ越してまいりました。いしだかずゆきと申します。
 毎日更新とはいかないでしょうが、のんびり京都のあれこれについて書いていきたいと思います。

 京都のブログというのは、ざっと見回してもかなり多いです。月並みなことを書いてもおもしろくないと思いますが、あまりこれというこだわりなく、思ったことを書いていきたいです。

 コメントやトラックバックは、基本的に拒みません。けれど、商用のものや極端な誹謗中傷などは削除させていただくこともあります。

 では、のんびり頑張りたいと思います。

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プロフィール
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いしだかずゆき
年齢:
50
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性別:
男性
誕生日:
1974/11/04
職業:
自営業
自己紹介:
京都市左京区の学習塾
京都寺子屋塾の塾長です。
大阪出身で、現在は上京区民です。
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* ILLUSTRATION BY nyao *
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