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久々のブログ更新になりました。これも少し前のことです。
クリスマスイブに橘の定演に行ってきました。毎年のことながら、とても楽しみにしています。
今年少し変わったのは、定演が二日間行われたことです。
たしかに毎年すごい人で、前売り券を持ってても並ばなければ座って観れないことも多々ありました。僕のように少人数で行く人はいいのですが、中学生やご家族など団体さんはさぞかししんどかったと思います。
僕は二日目の24日に行きましたが、立って観なくてもゆったりと座れたほうだと思います。実はちょっと僕は遅刻してしまって、1曲目の途中から入りました。なので、少し観にくい席でしたが、それでものんびりと観ることができました。
今年は、久しぶりにマーチングで全国大会に行ったこともあって、マーチングは良かったです。女性の指揮者さんは、以前にも拝見しましたが、とても今風な指揮でした。
うちの生徒も、始めて橘の定演を観た生徒は、楽しい演奏会にとても感動していました。演奏会は楽しいものだということを改めて教えてもらいました。
ちょっとブログとは離れますが、ミクシイに僕が書いた内容について心配してくださった方々に一つ告白します。
僕が今回、橘の定演に行って、ちょっと気持ちが沈んでしまったのは、演奏や橘の生徒のみなさんのせいではありません。僕自身の問題です。
以前、橘の定演を観る立場が、少し今と違っていたことがあって、ちょっと感慨深くなっていただけです。でもそれは僕の人生を大きく変える事件だったので、良くも悪くも心の重しになっているのです。
そういえば、そんなことがあってから来年で10年になります。
10年は一昔といいますね、、、本当にいろいろありました。
僕もそろそろいろいろなことから卒業しなければいけません。
そして、京都橘高校吹奏楽部のみなさん、良い演奏をありがとうございました。また来年も元気に観に行きたいと思います。
新聞などでも出ていますとおり、駅名が変わるそうです。
変わる駅と、その新駅名は、、、
丸太町 → 神宮丸太町 (じんぐうまるたまち)
四条 → 祇園四条 (ぎおんしじょう)
五条 → 清水五条 (きよみずごじょう)
とのことです。
京阪のHPには、変更の考え方として
「 ①京都の誇る観光地「東山エリア」の駅で、京都市営地下鉄との同一駅名を対象とする
②全国的に有名な観光エリア(名所)名を付ける
③現行駅名の定着度合いも考慮し、現行の駅名に観光エリア(名所)名を付加する 」
とあります。
今年は、春に嵐電が駅名を変更したところでした。
その時はこれと同様に観光名所を駅名に冠したり、わかりやすくしたりしていました。また、市バスと駅名を同じようにして、乗り換えがわかりやすいようにもしていました。これは、京阪とは少し違う考え方のようです。
京阪電鉄は、来年に中ノ島に新しい路線ができます。
京都の駅名変更も一つの強化事業とのことです。
僕は最寄駅が出町柳で、わりと京阪も使います。
出町柳は変更されなくてほっとしています。。。
四条河原町の北東角といえば、第一勧業銀行がありました。
学生の頃よく使ってましたが、いよいよ今週末リニューアルオープンするようです。
中のお店は、今わかっているだけでもサンマルクやパスタ屋さん、デザートパラダイスなどが入るようですが、僕がもっとも期待しているのは、ブックファーストです。
河原町近辺は、以前オーム書店がありましたが、オーパができて少し後(中に入っていましたっけ)姿を消しました。今どうされているのでしょうか。
また、少し前には丸善もジャンカラに変わってしまって、本屋さんに困っていたところです。ほかにも、ゼスト御池の中に紀伊国屋さんがあったのも、今はふたば書房さんになりました。
ブックファースト自身も以前丸善の近くにありましたが、これも撤退していたところです。
そう思うと、やっとのことで四条河原町にも期待できる本屋さんができます。どうも京都の中心部には本屋さんがないように思います。もちろん京都駅前にアバンティブックセンターがありますが、駅からも微妙に歩きます。
今回は、とても期待しています。
オーム書店くらい期待しています。
ぜひ、品揃え良く、ゆったりと本探しできる本屋さんであってほしいです。
両親も休みやし、僕もこれという予定がなかったからです。けれど、こういう時に限って僕は体調を崩します。
まぁ、土曜の晩に飲みに行って、裸で寝たせいかもしれません。。
ともあれ、昨日一日横になっていたら、今日はスッキリ起きることができました。そんで、今日どうしようかと考えていたら、友達からメールがあり、美術館に誘ってくれたのです。
行ったのは、京都国立近代美術館の「麻田 浩展」です。
この誘ってくれた友達が、麻田氏との縁があり僕を誘ってくれました。
僕はこの画家さんの名前は知りませんでしたが、実際、絵を観るとかなり良かったです。
副題が「没後10年、心の原風景を求めて」とありましたが、まさにその通り!何というか、心の隅っこの暗いところに光を当ててみるとこんな感じになるんやないでしょうか。
僕は、こういう、何ていうか、自分がえぐられるような感じの絵は好きです。
美術館を堪能した後、お茶でもしようと近くで探したのですが、どこへ行っても人が多く、少し離れて「鴨川カフェ」へ。
僕はパフェと飲み物を注文し、一息つけました。今日は暑かったので、涼しさが幸せを感じさせてくれます。
そこで友達と別れ、僕は西に向かいました。ちょっとのぞいてみたかったカフェがあったのです。
ただ、名前は伏せておきます。。
なぜなら、かなーり、ビミョーだったからです。。
ちょっと期待して行っただけに残念です。パフェは安かったですが、今日一日を台無しにしてしまうくらい×でした。。
そんな感じで、辛うじて連休を楽しむことができました。来週も三連休で、塾としては月曜日ばっかり休みでかなりきついですが、夏の疲れを癒すにはこれくらい休んでもいいような気がします。もちろん生徒も塾もです。
中高生の定期テスト、大学受験とこれから忙しい秋が始まりますが、体調には気をつけたいですね。
京都駅ビルがこの9月で10周年を迎えました。
あの風体の駅ビルに関しては、素直に喜べないところも正直ありますが、スガくんのライブはよかったです。
これはFM802のイベントの一つで、先着による無料ライブでした。
10時から整理券を配布するとのことで、僕は友達と8時ごろに行きましたが、すでにものすごい人で700人ほどいたようです。僕の友達は始発に乗って45番だったそうですが。
その後10時まではのんびり待てましたが、今度は1時半に集合ということで、あまり出歩く時間もなく、京都駅あたりでウロウロすることになりました。
この日のお昼ごはんは「三尺三寸箸」というところでした。
いつ行っても混むお店ですが、この日ばかりは午前中から京都駅にいたわけですから、開店前に予約できました。ここはバイキングとはいえ、そこいらのバイキングよりかはかなりおいしいお店でした。
もちろん、スガくんのライブは良かったです。。。
結構昔の曲も歌ってくれて、しかもストリングスまでちゃんと連れてきていて贅沢でした。僕は真ん中くらいの席やったと思いますが、のんびり聴けました。
そういえば、以前スガくんのライブで神戸に行った時どしゃ降りの雨でしたが、この日は大丈夫でした。少しぱらぱらしてましたが、最後まで持ちこたえました。
やっぱり僕は音楽が大好きです、ギターが大好きです。。。
京都駅ビルは10周年で、僕もギターをはじめて10年以上たちますが、何も進歩していないような気がします。
駅ビルは、京都のためになっているのでしょうか。。。
僕はギターでも弾きながら考えていきたいです。。。
まずはじめに、、、僕はキリンが好きなんです。
いきなりの告白ですが、僕はキリンというか動物園が好きなんです。
京都市動物園では、去年生まれたキリンの赤ちゃんの名前を募集していました。いくつかの候補の中から5つを選び、投票してもらったのです。それで「竜王」という名前になりました。
ちなみに残りの4つは
瓜生
稲荷
天童
城山 でした。惜しかったですね。
この竜王は、生まれたときからがっしりとした体格だったらしく、竜王という名前にふさわしいと飼育係の方がおっしゃっていたそうです。
また、このキリンはアミメキリンなので、模様が網目もようなのですが、その模様の中に「ハート型」の模様もあり、それを探すだけでもちょっと楽しいのです。竜王のお母さんである「未来」もハート型の模様があって有名でした。
東日本は台風で大荒れのようで、京都にも少しずつ秋の足音が聞こえてきます。うちの高校生の子らも昨日今日あたりで文化祭が終わり、いよいよ受験勉強も本番です。
秋の行楽に、遠足に、デートに、、、キリンの赤ちゃんいいですね。
京都市民の方はたいていご存知でしょうか、今日から新景観対策が施行されます。いきなり今日から何かが変わるというわけではないでしょうが、これからじわじわと変化していくのではないでしょうか。
これはいくつかの条例によってなされたものですが、有名なものは高さ制限の話しやないでしょうか。45メートル地区の廃止(最大31メートル)などで、大文字山がどうのこうのという話しです。また、看板などの広告も規制強化されることになりました。
京都の「京都らしさ」を保つために、こういったことは一定の意味を持つと思います。僕も大まかなところでは賛成です。けれども、実際は特例処置があったり、「駆け込み」建設など、どうも一部の人たちだけ認めるというのもどうかとは思います。
そもそも高さ制限については、60年代から存在していましたが、70年代に国連からの要請などもありこういった対策が広がっていったものだと思います。当時と今では京都の政界の構図も少し様変わりしたようで、いろいろと大人の事情があるようです。
でも、そんなこと知る前から、僕は京都の建物が低いことに、とても好感をもてました。京都新聞の調査でも、高さ制限の強化に関して、8割以上の京都市民が賛成しています。
だからこそ、60メートル近い京都ホテルができた時、敏感に反応したのだと思います。
京都が京都市民にとって住みやすく、しかも日本の世界の京都として、発展していくためには、京都市民自身がこれから考えていかなければいけませんね。
今日、生徒にもらいました。
昨日の夜2時半くらいまで、学校に提出するらしい小論文をみていました。家に帰ってからも電話であーだこーだと言いながら、結局ケータイ持ったまま寝てしまいました。。。未熟
でも、何とか提出期限に間に合ったようで良かったです。
その子が今日、塾に来てこれをくれました。
ハンジロウは、四条の新京極を少し上がったところにある古着屋さんです。昔映画館があった美松劇場のあたりです。
ここはちょっと変わったお店です。お店の中で小鳥やリスを飼っていて、金魚みたいなのは、バスタブで飼われています。おしゃれといったらそうなのかもですが「金魚って、今自分がどういうところで泳いでいるか知ってるんかなぁ」と疑問に思ったりします。
お客さんもわりと若い人が買いに来てるような気がしますが、僕は気にせず何でも買います。
うまい棒は駄菓子の中でも有名ですが、僕は結構好きなんです。
ハンジロウとコラボっていうのも何か不思議ですが、ちょっとおもしろいです。画像でわからないかもしれないですが、ちゃんとパッケージにHANJIROと書いてあります。知ってる人に聞いてみると、パッケージも何種類かあるようです。僕のはちなみにコーンポタージュ味です。
今日は雨も降ったりしていますが、少しずつ秋が近づいてきているのでしょうか。夏期講習も一段落して、来週からの平常授業に備えようと思います。
毎年のことなんですが、やっぱり夏期講習は心身ともに削られてしまいます。でも、この夏でいろいろ変わっていく塾の雰囲気や生徒の様子が楽しみでもあります。なので9月を楽しみに頑張ります。
ところで今日は宇治川の花火大会でした。
もちろん僕は行ってないですが、最後に行ったのは、僕が宇治の塾で働いていた時のことで、かれこれ10年近く前になります。
宇治川の花火大会は、いつも源氏物語にちなんだテーマで打ち上げられています。
そして、来年2008年は、源氏物語1000年ということもあり、きっと宇治は注目されることかと思います。もういろいろと動き始めていることもあるようです。
そういえば、宇治には源氏物語ミュージアムなるものがありますが、実は京都市内にも、源氏物語の博物館があるのです。
それは、風俗博物館です。
京都駅の西本願寺向かいにあります。
井筒何とかビルの5階だったと思います。。。うろ覚えですいません。
ここはどちらかというと服装がメインの博物館ですが、かなり見ごたえがあります。また、たくさんの人形がおいてあって、ちょっと不気味な感じもしますが、なかなかのものです。
そのほかにうちの近所には、紫式部が源氏物語を執筆した廬山寺があります。節分で有名ですが、ちょこっと源氏物語を偲ぶ(?)ことができるような一角もあります。
来年、注目されるだろう宇治ですが、時間があれば先取りしてみたいと思います。
仕事がたまっているのに、ブログ書いてたら怒られそうです。。。
でも、しんどい時やからこそ、書けることもあります。。。
先日、さる方からひこにゃんグッズをいただきました。
ピンバッジ二つと、シャーペンをいただきました。本当にありがとうございます。僕が好きなせいで、うちの塾内にも浸透しているひこにゃんですが、グッズなんてものは初めてです。
あと、久しぶりに写真などを載せてみました。
僕はどうも写真が苦手でなかなか載せません。
向かって左側のひこにゃんピンバッジは、どうも手に入りにくいものらしく、わざわざ商工会議所くんだりまで行ってもらえたようです。有難い話です。値段もついていますが、ヤフーオークションで高値で取引されたからとのことです。ひこにゃんにプレミアがついていくというのは、どうも僕はいい気分ではないですが。。。
ともあれ、今年はひこにゃんを追っていきたいと思います。
それよりも仕事がなかなか終わりきらない今日この頃。。。
ひこにゃん眺めながら、ちょっと寝酒して寝ようと思います。。。
ブログが全然更新できません。。。それほど期待されるようなものではないですが、もうちょっとは頑張って書いていきたいと思っています。やはり塾の移転は、予想以上にいろいろな変化をもたらしています。
そんな今日は、七夕さんです。
子どもの頃は、笹に願い事を書いていましたね。でも自分でどんなことを書いていたのかさっぱり覚えていません。
昨年も書いたかもしれないですが、僕が住んでいる出町は七夕が一年の中で最も盛り上がる季節なんです。
だいたい七夕の時期は忙しいので、行けるとは限らないんですが、毎年楽しみにしています。今年は今から行こうと思います。生徒やらいろいろ会いそうです。。。
てか、内容のない文章ですみません。。。明日はまじめに書きます。。。
いやはや、忙しいです。。。明日は休みますが。。。
今は、午前中からの仕事が多く、それにこの引越しときています。なかなか忙しいので、ブログを書く暇もありませんが、こうやって愚痴ることができるのもブログのいいところだと思っています。
前回の書き込みで、うちの塾がお引越しをすることを書きました。
まだ内装工事中で、概要を説明するにとどまっていますが、できあがったらまたここで報告しようと思っています。
そもそもお引越しというものが僕は大好きです。
そういえば、僕は京都に住み始めてのべ7年目になりますが、今の住まいは3軒目です(いや正確にいうと4、5軒目です)。
そういえば「お引越し」という映画、ご存じでしょうか。。。
京都を舞台にした、今はなき相米慎二監督の映画です。
内容は、離婚する両親の間でいろいろな考えをめぐらせる小学生の女の子の話しです。主演の漆場レンコはオーディションで選ばれましたが、これが現在も映画やテレビで活躍している田畑智子ちゃんです。
それ以外にも友達の男の子役で茂山逸平くん、父親役に中井貴一、母親役に桜田淳子など、顔ぶれは豪華です。
また、クライマックスでレンコが「おめでとうございまーす!!」と叫ぶシーンは、最近ジャックスカードのCMでオマージュとして使われました。CMでは松田龍平くんと田畑智子本人が出演していました。あと、CMの中のドラマで田畑智子ちゃんは「ウレシバレンコ」という名前やったような気がします。
また、田畑智子ちゃんのドラマで話題になった、NHKの朝の連続ドラマ「私の青空」は、シングルマザーをテーマにした話しでした。この役名の「なずな」というのも、「お引越し」で桜田淳子演じるシングルマザーのお母さんの名前でした。ちょっと考えすぎかもしれませんが。。。
僕がこの映画をとても覚えているのは、河原町三条にあった朝日シネマという映画館が閉館になった時、最後に上映した映画でした。いつもそんなに混んだことのない映画館が、本当にいっぱいの人で、最後に茂山さんだったかの音頭で一本締めしたような気がします。
あの映画館は、淀川長治さんも来られたところでしたでしょうか。
うーん。。。いろいろ出てきますが、朝日シネマを受け継いだ京都シネマに明日行ってみようかと思います。。。
上州から、京都の話し。。。
京都大学で働いている友達に先日、「京大で白いたんぽぽ見つけた」と聞き、そういえば僕も子どもの頃に見たかなぁって考えていました。
そんな中、僕もこないだ見たんです。岩宿遺跡の近くで。
そこでたんぽぽについて、ちょっと調べてみました。。。
実は、われわれが見ているたんぽぽの多くは、セイヨウタンポポと呼ばれているもので外来種なのです。日本のたんぽぽも、カンサイタンポポ、カントウタンポポなどと種類があり、江戸時代の頃より園芸植物として栽培されていたようです。
僕が見た白いたんぽぽは、シロバナタンポポと呼ばれているもののようで、やはりこれも園芸用だそうです。カンサイタンポポ・カントウタンポポ、そしてセイヨウタンポポも、花は黄色です。見分けるには、花の下の総苞片という部分が反り返っているのがセイヨウタンポポで、そうでないのが在来のたんぽぽです。
このように、たんぽぽには結構種類が多いようですが、最近ではセイヨウタンポポが増えて、在来の日本のたんぽぽが生きていく場所を失っているようです。
ではなぜ、日本のたんぽぽはセイヨウタンポポに負けてしまうのでしょうか。。。
それは、生殖方法が理由だと考えられています。
セイヨウタンポポには、繁殖しやすい秘密があるのです。
それは、単為生殖です。
カンサイタンポポもカントウタンポポも、他の多くの被子植物と同じように、花粉が受粉することで種子ができて、繁殖することができます。しかし、セイヨウタンポポは受粉することなしに、種子を作ることができるのです。実際には、染色体の数が奇数の倍数(5n)であることから、こういったことができるのです。これを単為生殖といいます。つまり出来上がった世代のたんぽぽは、元のたんぽぽと同じ染色体であるので、いうなればクローンのようなものです。
京都にも鴨川沿いや、ちょっとした道端で見ることができるたんぽぽです。
黄色いのや白いの、在来種や外来種、いろいろあるようです。
最後に。。。
セイヨウタンポポの繁殖力が強いのには、もう一つ理由があるようです。
それは、春から秋にかけて、一年の半分以上花を咲かせることができるからです。
日本のたんぽぽは、だいたい3月~5月が見ごろのようで、今が一番きれいな時期だそうです。また、京都では今年、たんぽぽの開花が観測史上最速(1月12日)だったそうです。
京都大学のたんぽぽも今が見ごろかもしれません。
しかしたんぽぽに見ごろがあったとは知りませんでした。
うちの近くでは、京都御苑で日本のたんぽぽがたくさん見られるようなので、京都に帰ったら、たんぽぽ見てみたいと思います。
一応このブログは「京都好き」なので、京都の方ならすぐに「かみぎょう」と読めると思います。実は先日仕事の都合で東京の方と電話で話す機会がありました。その時に僕の住所を「じょうきょう」と読んだのです。まぁ、ありがちなことなので聞き流していました。でも、あとで気になって、今日こうしてブログに書いているわけなんです。
「京都の地名は読みにくい」と言う人もいますが、僕は特にそうは思いません。日本国中、読みにくい地名はかなりあります。僕の実家の大阪もだいぶ読みにくいと思います。
僕は京都の地名の読みにくさは、この「上京」に代表されるように、読めてるのに本当の読み方とは違うというのが多いように思います。
たとえば、、、
○河原町(かわらまち) メジャーですが「町」をちょうと読まないのが京都なんです。
○御幸町(ごこまち) 上と同じです。室町や丸太町も同じです。ごこも難しいです。
○下京(しもぎょう) 意外にこれも読み間違えられます。
○観月橋(かんげつきょう) ありさのせいでしょうか。
○山科(やましな) 知らない人にはさぞ難しいでしょう。
○千中(せんなか) 千本中立売のことです。大阪では千里中央のことです。
以上、あまり挙げられませんでしたが、ほかにもありそうです。
「町」を「まち」「ちょう」と読むかは、歴史的な背景やらなんやらがありますが、簡単には書けないのでここでは省略します。
そういえば昔、東京の友達が京都に来たときに「『きやまち』のとなりの道が『ぽんとちょう』ってずるいよねー」とか言っていたのを思い出しました。
あと、普段使いの言葉で、道のことを京都では「通り」とよくいうのに対して、大阪では「筋」といいます。小さなことですが、たまにひっかかります。
まだまだ京都は奥が深いです。
明日は朝からちょっとお出かけの予定です。。。
ミクシイ(SNS)で、2号が近々発行されることを聞きましたが、思ったよりも早く出た感があります。たくさん作ることはたくさんの人に観てもらうことにつながるので良いと思います。僕は先日コンビニに取りに行きました。
さて中味のほうですが、、、
相変わらずカラーで見やすく、大きさも持ち歩けるくらいでちょうどいいです。このカタチは今後も続けていってほしいところです。
あとページ数も増えて、前よりもかなり良かったです。ただ開き方が前号と逆だったのには、少しとまどいました。
注目はお豆腐屋さんの「いづもや」です。
僕もかなり行きます☆週に2回か3回はここでコロッケを買っています。ここのコロッケは1個35円という破格の安さに加え、シンプルな作りでとてもおいしいです。こちらから言えば揚げたても作ってくれます。店の方もとても愛想がいいです。
あと、以前僕がここのお店に金沢から来た友達を連れて行った時、「このお麩!!」というので、聞いてみると金沢では有名なお麩が置いてありました。京都にはない形のお麩で、僕も普段そこまでお店のことを観てなかったので、気づきませんでした。そういう結構マニアックなお店だとは思います。まぁ、僕はいつもコロッケで大満足していますけどね。
ほかにも、いの田(焼き鳥屋さん)、ふたば(和菓子屋さん)、ちびから本舗(唐揚げ屋さん)など、おなじみのお店も取り上げられていて、いよいよ情報誌って感じがします。
僕はふじやさんの酢こんぶはまだ未経験なので、近々酢こんぶに挑戦したいと思います。
「でまちまで」3号も期待しています♪♪
昨日はいろいろあって、一日何もできなくなってしまいました。
唯一できたことは、吉田神社に行って、先日の節分の景品を受け取りに行ったことです。
僕が当たったのは「お菓子」です☆
節分の景品は初めて当たったので、どんなものかとても楽しみでした。
でも、下3桁で当たったものなので、まぁそばぼうろか八つ橋かなぁって考えていました。
実際行ってみて、もらった景品というのは、、、
そばぼうろと八つ橋です!! 当たり!!
いや、正確にいうと、それ以外に若菜屋さんのお煎餅やブルボンのクッキーもありました。正直こんなに頂けるとは思ってなかったんで、めちゃ嬉しいです☆
最近は、実家からもお菓子が送られてきて、さらにバレンタインもあり、日々お菓子三昧です。僕は甘いもの大好きなので、うはうはな毎日です。
でも、口内炎がひどくなってきて、食欲がなくなるという悪循環も起きています。お菓子ばっかり食べないで、しっかりごはんも食べようと思います。
京都の節分はいたるところで行事が催されています。
今年は土曜日ということもあって、人手が多かったのではないでしょうか。僕は例年通り吉田神社に行ってきました。仕事がどうしても夜までなので、夜中にでも行けるところへいってしまいます。でも、今年は土曜ということもあり、職場を9時に出て友達と待ち合わせ、吉田神社へ行きました。さすがにこの時間では、夜店などが一番盛り上がっている時間で、たくさんの人がいました。僕自身、この時間の夜店に来るのは、学生の時以来でしょうか。
吉田神社の夜店といえば、いくつかの有名なものがあるようです。
○ 出町のたいやき
僕はたいやきがあんまり好きやないので食べませんが、しっぽまでぎっしりあんこのたいやきだそうです。いつも並んでるみたいですね。今はこの近辺では、この吉田神社の夜店でしか、出店していないそうです。
○ おそば
これも毎年のことですが、僕は一度も食べていません。。。
年越しってことですよね。
○ 幻のラーメン
これは眉唾ものですが、たくさんの人が食べておられました。
以上、ほかにもいっぱいあるのでしょうか。
ちなみに僕は無難に唐揚げと、焼き鳥、そして御神酒を少々いただきました。
あと吉田神社の節分といえば、福豆です。
1袋200円ですが、これには抽選券なるものがついています。
毎年このお祭りに協賛している会社が、いろいろな品物を奉納しています。それが抽選でもらえるという仕組みです。これが以外と種類も豊富で、良い物が多いのです。
例をあげると、、、
・ヴィッツ
・32型液晶テレビ
・ホームシアターサラウンドシステム
・デラックスツインルーム宿泊券 。。。などなどです。
その他ユニークなものも、、、
・ガソリン100リットル券
・まゆだまコロコロコクーンピロー
・室内用簡易消火具
・アンドレ・コタボ作絵画 。。。などなどです。
僕は10袋買い、今日来た生徒に配りました。
今日のお昼には抽選も終わり、明日くらいにはHP上で当選番号が発表されます。何か小さなものでも当たれば嬉しいですね。
受験も間近で、今日は中学生と高校生が塾に来ています。
彼ら彼女らの春は、もうすぐそこまで来ています。。。
今日は朝から寒かったです。といっても僕が起きたのは10時頃で、仕事が昼からなのをいいことに、のんびり布団の中で過ごしていました。
冬期講習も昨日で一段落し、今日は受験生など補習だけに塾へ行ってました。
うちの塾には、いまだに半袖半ズボン、そしてビーチサンダルみたいなので塾に来る生徒もいますが、、、最近では珍しいですね。
そういえば随分昔、友達と「京都で雪に映える景色はどこらやろか」という話しをしていました。
別にどこだっていいんですが、僕のオススメは銀閣寺です。
普段はわびさびの地味なお寺ですが、雪化粧すると美しさが映えます。まぁ寒々しい事この上ないですが、それもまた良いのです。
あともう一つオススメなのは、船岡山です。
五山の送り火がよく見えることで有名な船岡山ですが、雪が積もるととてもきれいです。軽く山頂なんかに上がれば、京都市内が一望できます。北大路通りから山頂までは15分も歩けば十分です。女性はヒールでも登れます。
因みに、友達がオススメしてくれたのは、たしか鞍馬と九条のほうだったと思います。
鞍馬はわかるにしても、九条は一体どこのことだったか忘れてしまいました。。。
鞍馬といえば、雪の日に遭難しそうになりました。
雪が降り出したのが昼過ぎくらいだったので、夕方くらいから叡電で行ったのです。上がるときはわりとスムーズだったのに、降りるときになって雪が強くなり、しかも一気に暗くなってしまって、危うく遭難しそうになったのです。
去年もたしか年末は大雪だったような気がしますが、僕は寝込んでいたのであまりよく知りません。今年は何とか体調管理に気をつけていますが、ちょっと油断すると怖いです。雪はのんびりと楽しみたいものです。
みなさんの雪景色オススメスポットはどこですか??
今日はクリスマスですね、うちの塾は今日から冬期講習ということで、僕は朝の9時から夜の10時まで授業していました。いつもながらハードな講習です。でも、冬期はすることが限られているので、夏よりも体力的には厳しくないです。
そんな僕も昨日と一昨日はオフで、ちょっとのんびりさせてもらいました。
まぁでも、クリスマスといっても、あまりクリスマスっぽいことをしていません。
唯一、平安女学院大学ののアグネスイルミネーションを観てきたくらいです。
規模はロームやどこいらやとは劣りますが、内容的にはなかなかのものです。木にたくさんの電球をつけたり、中高生が作ったペットボトルのクリスマスツリー(もちろん点灯)があったり、「St.Agnes」の文字を作ってみたりと結構凝っています。何だかいろいろやってるという感じです。
平安女学院大学は、大阪の高槻に主なキャンパスがありますが、来年から新しくできる国際観光学部のキャンパス(烏丸丸太町)でやっていました。元々昔短大があった場所ですね。滋賀県に移ったり、大阪に行ったりなかなか平女さんも大変です。
あと、関係ないですが「アグネス通り」って思いっきり書いていたのはちょっとおもしろかったです。
ここは普通に「室町通り」です。。。。いやそういうところがかわいいのです。
僕はあせって見に行きましたが、イルミネーションはどうやら1月15日までやっているようです。
クリスマス見逃した方も、ゆっくり見に行かれてはどうですか。
僕が住んでいる出町というところは、少し変わったところです。
京阪、地下鉄、今出川通り、河原町通りと交通の便が良く、桝形商店街を中心に、カフェ、ギャラリー、バーなど何でもあります。あと、京大、同志社、府立医大と学生が多く、京都御所(御苑)、廬山寺、相国寺、本満寺、阿弥陀寺、幸神社など歴史あるものもたくさんあります。
そして何よりこの町で一番好きなのは、鴨川です。
実家の近くにも川が多いせいか、川に行くと落ち着きます。
同じ鴨川でも、三条四条辺りではカップルや若者が多いですが、出町周辺ではファミリーや大人数のグループが多く、年齢層も幅広いです。
何だかこうやって書くと出町自慢になってしまいますが、そんな出町に「でまちまで」というフリーペーパーができたようです。学生さんが中心になって作っているみたいですが、中をみるとなかなかよかったです。
最後に載っていた「大黒屋鎌餅本舗」さんは、僕が昔住んでたマンションの真隣です。おっちゃんの元気な姿が見られただけでも満足です。ここの鎌餅、本当においしいんです。それと、このお店の斜め前は「丁字庵」というおいしいおそば屋さんもありますし、その前には阿弥陀寺という由緒あるお寺があります。
ここは本当の織田信長のお墓があるところです。まぁ、織田信長は遺体が発見されていないので、ここも正確でないといえばそれまでですが、本能寺の変のあと、ここの住職が信長を祀ったとのことです。ここは信長以外にも長男信忠(本能寺の変の時に別の場所で殺害)、森蘭丸らなどもお墓もあります。
出町には、もっとたくさんネタがあると思うので、ぜひ出町をいろんなところへアピールしていってほしいです。
僕は出町歴もまだまだ(のべ6年目)なので、出町で知らないこともたくさんありますし、そんなことがわかるフリーペーパーであったら嬉しいです。
明日の15日からクリスマスイブまで、植物園内でイルミネーションとイベントが行われます。時間も20時まで開いているので、ゆっくり見られると思います。
イベントはざっと書いてみますと、、、映像演出、氷の彫刻、大学生の金管アンサンブル、ハンドベルの演奏、あと、ポインセチア展などです。
植物園は、最近なかなかおもしろいことをしています。
府立なので、たしかにもっと京都府民に還元してほしいと思っていました。府民が楽しめそうなイベントをもっと増やしてほしいと思います。
僕は近くのカフェにたまにいくので、目と鼻の先まで行ってるんですが、植物園までは最近行っていません。これを機会に天気がよければ行こうと思います。植物園は入場料も200円でお得です。小中学生に至っては80円で、何だか昭和な感じです。
クリスマスのイルミネーションは昨年ロームに行ったので、今年は平安女学院に行こうと思っています。うちの近くの同志社大学もかなりきれいです。またノートルダム女子大学もピカピカですね。
週末の天気が気になるところです。。。
あと、電気エネルギーを大量に使ってしまうので、費用と同じくらいのお金をエコロジーに使ってほしいと思います。
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京都寺子屋塾の塾長です。
大阪出身で、現在は上京区民です。
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